ピーチ利用で沖縄&台湾(高雄)を満喫しよう!予約編

ピーチ航空の那覇~高雄のチケットを予約!

*******2018年10月13日追記*******
ANAの那覇~羽田便 1月9日発のチケットを予約!

*******2018年8月30日追記*******
ANAの羽田~那覇便 元旦発のチケットを予約!

ちょっと気が早いけど、2019年のお正月どこへ行こうか検討開始!

2019年1月のカレンダー

島結の年末は年越しそば営業があるので大晦日までお仕事!
三が日は休むとして、3日間じゃどこにもいけない、さらにどこへいくにも道は大渋滞。じゃ、家でゆっくりする?でも、日本の冬は寒い。部屋で凍えてじっとしているとかえってストレスが溜まる。4,5,6日休めば8連休になる!お正月は休みのインフォメーションを伝えやすいし8連休にしてどこかへ行こう!
さて、どこへ行く?正月明けてしまえば海外行きのチケットも少しは安くはなるけど、近くて気軽に行きやすいところほど世の中が休みの期間は価格がつりあがる。。。グアム、サイパン、アジアビーチ?閑散期なら4万円程度でそこそこのホテルに泊まれるのに2倍も3倍も出す気になれない。

無理か・・・いや、あきらめてはいけない
・マイルを使う
・LCCを使う
・ルートを変えてみる
などなど調べてみた。

最後の砦は、やっぱり沖縄か!?
毎年、元旦出発の羽田-那覇便はなぜか結構リーズナブルな価格で販売されてきたのを知っている。ただ、正月の沖縄はお休みする店も多い、もちろんホテルや大きなお店は営業してるけど、我々が好んでいくような個人経営のお店はちゃんと休む、3が日を無理やり営業するなどという野暮なことはしない。でも旅行でいく場合、それがジレンマ。
寒さを逃れて、あったかい沖縄のお正月も悪くない。最高気温は余裕で20度は超える。海遊びには寒いけど、釣りしたり、イベント参加もいいかも。

でもって那覇便を検索!

あ、まだ発売されていないか・・・
8月7日現在、来年分のチケットはまだ発売されていなかった。(たぶん8月末販売開始)片道1万円くらいで出るはず。LCCの那覇便はというと、正月の運賃は便数が少ないせいなのか高い、需要のあるときはかえってLCCの方が高いくらい、なのでパス

那覇から飛べる国際線を探してみよう!

ふと、沖縄から行ける海外が気になったので探してみた
ピーチ航空、タイガーエア、バニラあたりが台湾に定期便運行している。
しかも、高雄にピーチが毎日運行してるじゃないですかー!
近いのでフライト時間も1時間40分程度、これなら狭いピーチの座席でも耐えられる。

往路1月3日 那覇→高雄、復路1月7日 高雄→那覇の便で一人往復13330円(入出国税込み)で今のところ販売されている。これなら我々のような少ない予算でも正月海外旅行に行ける!

那覇空港国際線は空港利用税がかからない

那覇空港発だと羽田や成田空港利用時に支払わせられる空港利用税、いずれの空港も2,500円程度(正確には旅客サービス施設使用料と旅客保安サービス料を合わせたもの)がかからない。
二人で5,000円浮くと結構でかい。
ピーチの場合、掘建て小屋LCCターミナル利用だけど、タダなら我慢できる。

ピーチ航空、那覇~高雄便を予約

元旦出発の羽田那覇便はまだ発売されていないけど、片道1万円切るくらいで出ると信じて、先走って、那覇高雄間のチケットだけ予約してしまおう!

早速予約開始! ピーチ航空の公式サイト
出発地と到着地、日付を指定し、往復で検索!タイミングがいいことに今日8月7日から一週間、セールをやっている。
往路6,380円
復路3,990円
往路は違うけど復路はセール価格だ。

便を選んで予約を進めていく
座席指定は飛行時間も短いし、必要なし

預け荷物は一個20kgで3,200円!高っ!必要なし

遅延用の保険は、那覇で往復ともに1泊か2泊するので、これも必要なし

オプションは一つもなしで那覇高雄往復26,660円也!

機内持ち込み手荷物の重さ制限、及び受託手荷物料金の変更

10月28日以降のフライトは機内持ち込み手荷物の重量が7kgに変更されてしまう。実は同時に預け荷物料金も変更されていた。
持ち込み荷物 10kg→7kg
那覇高雄の受託手荷物料金 2,000円→3,200円

持ち込み荷物が10kgって結構重いし、搭乗をスムースに進める為に、なるべく荷物を預けてもらうことを促すために7kgに制限するのは仕方ないのかもしれない、誰しも搭乗にかかる時間は短いほうがいい。

しかし、これじゃあ、

「持込荷物の制限厳しくするから、みんな預けてね!でも預け荷物の料金は高くしとくね!」

といわれているようなもん。

なぜか受託手荷物料金に矛盾が発生している。

那覇発の場合、なぜか那覇~ソウル間(784マイル)のほうが距離が長いのに、那覇~高雄間(523マイル)あるいは那覇~台北間(407マイル)間よりも安くなる設定、しかも結構な差がある。

受託手荷物一個20kgの料金
那覇~ソウル間(784マイル) 1,980円
那覇~高雄間(523マイル)、那覇~台北間(407マイル) 3,200円

不思議なので問い合わせてみたところ

「規定でそうなっている」

との回答。
書かれてはいないけどクレームは一切受け付けませんと言いたげな文面。矛盾を指摘したかったのだけど、意図が伝わらなかった。面倒くさいしクレイマーと思われるのも嫌なのでそれ以上は聞かなかった。誰か気づいて見直しされてくれればいいけど。

大人ひとり3,990円のチケットに3,200円の荷物代払うのってどうしてもバカバカしい。確かにセール運賃3,990円が安すぎるとも言えるんだけど・・・
ということで、今回もピーチの受託手荷物なし!機内持ち込み荷物の重量との戦い確定!我々の機内持ち込み荷物対策は「Peachの機内持込み荷物サイズオーバー!?」を見てください。
また小龍包が食べられる!燻鴨も!牛肉麺も!まだ先の話だけど期待が膨らむ。

あとは那覇までどうやって行くか!?
羽田~那覇便のチケット取れたら続きを書きますんでお楽しみに!

 

*******2018年8月30日追記*******

ANAの羽田~那覇便 元旦発のチケットを予約!

今年は8月28日より国内線の冬季スケジュールが発表になったので、早速予約することにした。

羽田~那覇便 ANAで予約完了!

前年とほぼ同じくらいの価格、元日のフライトで最安なら羽田~那覇片道9490円!さすがに元日移動する人は少ないからか、ちなみに大晦日のフライトだと最安でも13,290円、元旦出発にしてよかった。

しかも我々には都合のよい午後便で最安設定がある、たぶん大晦日は島結営業のあと、夜中に江の島神社に初詣してから眠る。なのでゆっくり昼前に起きてもちょうどいい時間!

那覇~羽田便

帰りは1月8日(火)なので例年通りだとしたらオフシーズンで席もガラガラのはず、急いで購入しなくても売り切れる心配はない。この時期のチケットは突然バーゲンで販売されることも多い、従って9月末くらいまではまだ予約せずにセールで売出されるのを期待して待つ!ことにしよう。どうなるのかは請うご期待!

 

*******2018年10月13日追記*******

ANAの那覇~羽田便 1月9日発のチケットを予約!

さあ、今回の沖縄と高雄旅行の最後のチケットを予約しよう。残念ながら、スカイマークのバーゲンチケットはところ発売されなかった。最後の那覇からの戻り便はANAで予約することにした。

羽田~那覇便 ANAで予約完了!

正月休みも終わって成人の日までの間の平日便ということもあって、昼間のフライトは最安の那覇~羽田片道8,890円!

これで、羽田→那覇→高雄→那覇→羽田の4フライトのすべて予約完了!
羽田~那覇片道 18,980円
那覇~高雄往復 26,660円
那覇~羽田片道 17,780円
合計      63,420円

正月の旅行にしては安く上がったと思う。単純に東京から高雄の往復のチケット取ろうとしても同じ位の金額になるかな?もう少し安いかもしれないけれど沖縄で仕入れもできるし、羽田空港を利用できるので、まあまあ満足の結果でした。

記★店主