ティファールの電気ケトル「ヴィテス ネオ」の耐久性

電気ケトルの何がいいのかっていうとスイッチ入れて放っておけばお湯が沸いてしかも勝手にスイッチオフ!

従来型の電気ポットより小型で軽い。保温機能はないのでずっと電気代がかかるということもない。結局、必要なときに沸かすのが一番ということにたどり着いた。そんな、ものすごく便利なアイテム「電気ケトル」、でもいろんな種類があって悩んでしまう。

ティファールの電気ケトル「ヴィテス ネオ」

7年前に買ってみたのがティファールの電気ケトル「ヴィテス ネオ」というモデル、このケトルの選択が大成功!しかも安価!容量は1Lでちょうどいいサイズでハンドルの形状も手にフィットする形をしているため水が一杯に入った状態で、女性でも軽く持ち上げられる。


ティファール 電気ケトル 1L ヴィテス ネオ ハイパワーモデル ミモザ KO5012JP

使用頻度と耐久性

島結ではどれくらい使っているのかというと、1日に20回以上は沸かせている。一般家庭と比べるとかなり多い頻度で使っていることになる。しかも営業中は忙しいし、家庭で使うのと比べて結構雑な使い方をしているはず。

7年間使ったので
20回 x 240日 x 7年 = 33,600回

1日5回程度で済む家庭なら20年はもつ計算になる。
実際にそこまで耐えるかどうかは別として強度はかなり信頼できるレベルという実感がある。

以前使っていたティファールの電気ケトル 「アプレシア メタリックノワール」

「ヴィテス ネオ」を使う前に、もうひとサイズ小さい「アプレシア メタリックノワール」というモデルを使っていた。ケトルのボディにはステンレスが使われていてカッコよかったのでチョイスしたんだけれど、2年ほどしかもたなかった。

当時は結構高価(8000円くらい)だったにもかかわらず、小さいので蓋のツガイが弱くてすぐ割れてしまった。家庭で使用する分には問題ないとは思う。


ティファール 電気ケトル 「アプレシア プラス」 コンパクトモデル メタリックノワール 0.8L BI805D70

7年使ってついに限界

ずいぶん使い込んでしまった「ヴィテス ネオ」、水道水のカルシウム分で注ぎ口のところに石灰がついてしまっていたり、金属の接続部分が腐食とかでダメになってしまったのか、スイッチが入ったり入らなかったりしてついに交換を決断しなければならない時が来た。もちろん今回の交換は迷うことなく同じケトルに決定!

古いケトル君、長い間ご苦労様でした。
あたらしいケトル君よろしくね~

記★店主