TOKYOオリンピックのセーリング会場、江ノ島ヨットハーバー1964モニュメント

TOKYOオリンピックのセーリング会場に決定した江ノ島ヨットハーバー

実はここ我々のお散歩コース

小田急片瀬江ノ島駅を出て、弁天橋を渡ると

右手に地下道、江ノ島あっちの看板、この地下道で134号ををくぐる

外に出ると江ノ島はもうすぐ、てんきがよければ右側に富士山が見える~

遊覧船(江ノ島までの渡し船)乗り場が途中にある。 岩屋洞窟へいくには江ノ島を登ったあと反対側におりないといけないので年寄りにはきつい、片道400円也ある意味お得、いつもと違う景色が見られるので一度乗ってみてもいいかも。歩くのが目的の我々は素通り。

江ノ島弁天橋のタイルが半分はりかえられていた、半分はまだ工事中

渡りきったら神社方面へいかずに左へ、すぐ先に江ノ島で一番儲かっていそうなしらす食堂とっびちょ

対面には駐車場、休みの日にはすぐいっぱいになる。奥にも駐車場はあるのに誘導しないし、島に入ってすぐのここから路上にみんなならんで大渋滞。

さらにすすむとアウトサイド席がきもちいいカフェ、ここのスペアリブとビールが我々の休日の定番。このカフェのわきにヨットハーバー入口がある。

中へ入ると港にヨットが係留されている、ここから先はオーナー様たちの領域

おっ、すぐ横になんだか古めかしいヨットとなんだか聖火台みたいな物体が、よくみると1964って書いてある

1964年の東京オリンピックのモニュメント

ここで確かにセーリング大会が行われたんだねー。

メインエントランスの売店では2020東京オリンピックグッズが販売されていた。最近ママチャリで弁天橋を走る西洋人をよくみかける、旅行者ではなさそうな感じ、たぶんヨットレース関係者。各国すでにいろいろ準備が始まっているのかもしれない。

実はヨットハーバーの一番奥に子供でも安心して遊べる水場がある、潮の干満で常に入れ替わっているので結構きれい、場合によってはここに小イワシの群れが取り残されていたりして夏は近所の子供連れで賑わう。

ヨットハーバーのさらに先、一番奥の駐車場、去年の台風時の高潮でゲートが流されたり、アスファルトはがれたりの被害があってしばらく閉鎖されてたけど、すでに再開されていた。よかった。

ちょっと時間をかけてゆっくり歩いてみても意外とまったり楽しめる江ノ島、天気のいい日は出かけてみてね~。

記★店主