キッチンの蛍光灯を手をかざすだけ点灯・消灯できるLEDのバーライトに付替えてみた!

キッチンの照明といえばちょっと小さめの蛍光灯というのが昔からの定番
うちのキッチンも60cmの蛍光灯が付いている。ひもで引っ張って「カチッ」とスイッチをいれるおなじみの照明、もう25年以上経っているので古さがにじみ出ている。

DIYショップで見つけたELPAという会社のバーライト「ALT-1060IR(L)」

手をかざすとピッと電源ON!もう一回かざすと電源OFF!洗い物をするキッチンでは非常に便利な機能。しかもずっとかざしていると徐々に明るさが変わっていく調光機能付き、明るさ1000ルーメン、たぶん20W(60cmサイズ)の蛍光灯の明るさくらい。暖かめの電球色もある。

後継モデルのELPA LEDバーライト「ALT-2060IR(L)」を発見!

ネットで調べたら、微妙なモデルチェンジが行われていてこれまでの機能に加えて角度調節可能な取付け用アタッチメントが付属されていた「ALT-2060IR(L)」という商品。こちらの方が安かったので早速購入!昼白色と電球色があり、60cmサイズの電球色を選んだ。


二日ほどで無事配達された!薄くて軽いのにびっくり

取り付け作業

まずはブレーカーを落としてから、ついている蛍光灯を取り外す、ボルトふたつでとまっているだけなので簡単にはずせた。

蛍光灯がコード差込み式だったのでドライバーひとつで抜き取れた。

新しいLED製品にはアダプターがついているので、蛍光灯取り外した後、そのまま天面にとりつけるわけにはいかない。蛍光灯の収まっているスペースにコードやアダプターが入るボックスをつくることにしよう!といっても板一枚を下から貼るだけの至って簡単なもの。

まずは、これまで使っていた電源に新しいコンセントを設置、アダプターもぴったり差し込めた。

本体を貼り付ける板をボックスのサイズに切り出し、バーライトをネジ止め、穴あけをしてコードを通す

コードとアダプターを接続

LEDを取り付けた板をボックスへネジ止めすれば完成!!なかなかきれいに収まってくれた、満足満足!!

さて手をかざしてみよう!!スーッと近づけていく

ピカッ!点いた!結構明るい!

これまで付いていた18Wの蛍光灯より少し明るい感じがする。眩しすぎるようなら調光機能を使って光量を落とせばいいだけなので問題なし。しかも調節したのを記憶していてON、OFFしても明るさは変わらない賢い調光機能!

もう一度かざして電源OFF!無駄にON、OFF繰り返すこと10数回、そろそろ飽きたので終了~。

蛍光灯ってなんとなく点ける時、もっさりする、しかも、昭和の「ザ・台所」感がどうしても拭いきれない。ずっとなんかいい照明がないかなあ~って漠然と思ってきて、ようやくいい照明に出会えた!5000円程度で購入できて、取り付けも簡単!今回、うちのキッチンには必要ないので使わなかったけど、ライトの角度を調整できるアタッチメントも付属している。デスクやワークスぺースの使用するには便利なものかもしれない。

洗面台の蛍光灯もずいぶん古さが際立つようになってきたので、そっちも変えてみようかなぁ

記★店主